野村周平:「たまには男に…」と爆弾発言 過酷な撮影で「理性がぶっ飛んだ」

映画「ライチ☆光クラブ」の初日舞台あいさつに登場した野村周平さん
1 / 16
映画「ライチ☆光クラブ」の初日舞台あいさつに登場した野村周平さん

 俳優の野村周平さんが13日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開かれた映画「ライチ☆光クラブ」(内藤瑛亮監督)の初日舞台あいさつに共演者らと登場した。映画に出演する間宮祥太朗さんが、野村さんについて「男らしいのですが、僕の部屋でお酒を飲んで、僕の胸で寝て、『いい匂いがする、祥太朗』と言っていた。疲れていたんでしょうね」と暴露すると、野村さんは「たまには男にいきたくなることもあるんでしょうね! 理性がぶっ飛んだ」と照れていた。

ウナギノボリ

 また、共演者が野村さんの素顔を「ただのバカ」「パッと見は怖い。バカとまでは言わないけど、近いものがある」などと明かすと、野村さんは「お前ら、覚えておけよ!」と叫んでいた。

 「ライチ☆光クラブ」は、古屋兎丸さんのマンガが原作。黒い煙に包まれた蛍光町を舞台に、廃工場を秘密基地にした光クラブに集まった醜い大人たちを嫌う14歳の少年たちの残酷で多感な思春期が描かれている。舞台あいさつには野村さんや間宮さんのほか、古川雄輝さん、中条あやみさん、池田純矢さん、松田凌さん、戸塚純貴さん、柾木玲弥さん、藤原季節さん、岡山天音さん、内藤監督も登壇した。

写真を見る全 16 枚

映画 最新記事