26日に24歳の誕生日を迎えたタレントで歌手の篠崎愛さんが同日、東京都新宿区のライブハウス「新宿ReNY(レニー)」でイベント「篠崎愛 生誕祭2016 平成二二六事件#2」を開催し、ソニー・ミュージックレコーズからメジャーデビューすることを、約400人のファンの前で、正式に発表した。イベント直前に取材に応じた篠崎さんは、「まだ実感はない」と言いながらも、「すごくうれしいですよ!」と喜びを爆発させ、「たくさんの人に愛される存在になりたい。人が感動してくれるような歌を歌いたいです」と今後の活動へ思いを語った。
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同ライブハウスは、篠崎さんが所属していたアイドル・グループ「AeLL.」が14年9月14日にラストライブを行った場所で、篠崎さんが昨年も「生誕祭」を行った思い出の地。この日のために用意したという、天使をイメージした白い衣装に身を包んだ篠崎さんは「(昨年の生誕祭で)歌手デビューできた時も、すごくうれしかったんですけれど、メジャーデビューはもっとたくさんの方に聴いてもらえる機会が増える。きっとできることがもっと増える。ワクワクしています」と語った。
今後について「今はいろんな話をしているところ、もっともっといろんな人に聴いてもらえるように、いろいろ考えています。まだちょっと内緒」と詳細を明かさなかったものの、「いろんな人が私を見て元気になってほしい。明るい曲をたくさん歌いたい。癒やし効果を出していきたいと思います。踊るのも大好きなので、歌って踊って楽しい人になりたい」と気合い十分。音楽の方向性を聞かれると「考えてないんですけれど、オリジナルです。篠崎愛というのがジャンル」と笑顔を見せた。
また紅白歌合戦への思いを聞かれると「まだまだ新人なので、ステップアップしてもっと大きな存在になれたら、出たいと思います。まだまだです」と恐縮。「先日、テレビの歌番組で、大きい会場で歌う機会があったんです。気持ちいいなって、最高だなって思います」と大きな舞台でのライブに思いをはせた。グラビアなど、歌手以外の活動については「需要がある限りは続けようと思っています」といい、「最初は『いやん! 恥ずかしい!』という気持ちだったんですけれど、やらせてもらううちに、その気持ちも慣れて、今は楽しくやっています」と語っていた。
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