三太郎:「ダブルス」編で羽子板対決 “チーム桃太郎”がアクロバティックなプレー披露

auのテレビCM「三太郎」シリーズの最新作「ダブルス」編の一場面
1 / 22
auのテレビCM「三太郎」シリーズの最新作「ダブルス」編の一場面

 auのテレビCM「三太郎」シリーズの最新作「ダブルス」編が4日、公開された。桃太郎(松田翔太さん)、浦島太郎(桐谷健太さん)、金太郎(濱田岳さん)の“三太郎”と鬼(菅田将暉さん)による羽子板対決がテーマで、同シリーズでは初のスポーツアクションとなっている。4人が、コートに見立てた庭を縦横無尽に駆け回り、アクロバティックなプレーを披露している。

ウナギノボリ

 「ダブルス」編では、桃太郎とかぐや姫(有村架純さん)の家の庭で、桃太郎、鬼チームと、浦島太郎、金太郎チームに分かれて、羽子板で激突する。スピーディーかつアクロバティックな動きで、相手チームを翻弄(ほんろう)する桃太郎と鬼。金太郎がジャンプサーブに何とか食らいつくなど健闘するが、猛スピードで飛ぶ羽根が浦島太郎の顔面に当たり、体ごと吹き飛ばされる。桃太郎、鬼のコンビが浦島太郎、金太郎のコンビを完膚なきまでたたきのめし、負けた2人は罰ゲームで顔に墨を塗られてしまう。

 「三太郎」シリーズは、松田さんらが演じる“三太郎”に、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫、菜々緒さん扮(ふん)する“乙ちゃん”こと乙姫、菅田さんの“鬼ちゃん”こと鬼が加わり、コミカルなストーリーが人気を集めている。

写真を見る全 22 枚

CM 最新記事