BS11:生ゴミから聖火を! 東北大、バイオメタンガスの挑戦 ウィークリーニュースONZE

バイオメタンガスで灯った聖火
1 / 6
バイオメタンガスで灯った聖火

 BS11の報道番組「ウィークリーニュースONZE」は20日、生ゴミから作ったエコ燃料・バイオメタンガスでオリンピックの聖火を灯そう取り組む多田千佳・東北大准教授の姿を追った特集「生ごみからオリンピックの聖火を!〜東北から東京へつなぐエコの炎〜」を放送する。

ウナギノボリ

 2016年3月、宮城県石巻市に移設されている国立競技場の聖火台に、エコ燃料・バイオメタンガスの火が灯った。多田さんは、宮城県・鳴子温泉で、地域の協力を得ながら生ゴミからバイオメタンガスを作る研究をしている。

 番組では、東日本大震災の復興の光として、2020年の東京五輪の聖火をバイオメタンガスで灯そうと、石巻での公開実験に取り組む多田さんたちの思いに迫る。

 放送は20日午後6時から、キャスターは元村有希子・毎日新聞編集委員と田野辺実鈴さん。コメンテーターはジャーナリストの山路徹さん。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事