桐谷美玲:松坂慶子とおそろい純白ウエディングドレス 「次こそ自分の結婚式で…」

ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」でウエディングドレス姿を披露した桐谷美玲さん(右)と松坂慶子さん=テレビ朝日提供
1 / 2
ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」でウエディングドレス姿を披露した桐谷美玲さん(右)と松坂慶子さん=テレビ朝日提供

 女優の桐谷美玲さんと松坂慶子さんのウエディングドレス姿のビジュアルが、21日公開された。2人が出演するドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日系)の最終話で着用しているといい、おそろいのティアラに、真珠のネックレス、純白のドレス姿で並んでほほ笑んでいる。

ウナギノボリ

 今回、2人のために用意されたウエディングドレスは、オフショルダーでAラインの上品なデザイン。桐谷さんは「今回のドレスは私の理想にすごく近い」とお気に入りの様子で、「これまでもウエディングドレスはお仕事で何度も着ているんですけど、実はいつも『次こそは自分の結婚式で……!』と思いながら、着ているんです」と心情も明かした。

 一方の松坂さんは「久しぶりのウエディングドレスです。この年齢でまた着させていただけるなんて、女優冥利に尽きますね」とコメント。桐谷さんのウエディングドレス姿について「本当に初々しくて、かわいらしかったです」と語り、「よくお似合いだったので、桐谷さんはどんなお相手と、どんな結婚式を挙げるのかしら……と、思わず想像がふくらみました」と笑顔で話していた。

 ドラマは、幼い頃から家業の手伝いや、祖父と両親の介護に追われ、気づけば65歳になっていた如月澄(すみ)が主人公。母の介護を終え、「もう一度若さを取り戻して、人生をやり直したい」と願ったところ、20歳の姿に若返り、如月すみれと名乗り、青春を取り戻そうとする……という物語。すみれを桐谷美玲さん、“本当の姿”である澄を松坂慶子さんが演じている。

 最終話は25日に放送。5年ぶりの再会を経て、初恋の人・真白勇征(町田啓太さん)からプロポーズされたすみれ(桐谷さん)だが、自分の本来の姿に負い目を感じ、愛する勇征の気持ちを簡単には受け入れることができず……という内容。バージンロードの先にいるのは、勇征なのか、それとも別の人なのか。2人がウエディングドレスを着ている理由も明かされる。午後11時15分に放送。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事