注目アニメ紹介:「ふらいんぐうぃっち」 青森が舞台の日常ストーリー

9日深夜から、順次スタートする「ふらいんぐうぃっち」(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会
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9日深夜から、順次スタートする「ふらいんぐうぃっち」(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会

 一人前の魔女になるために青森の親戚の家に引っ越してきた少女と人々との交流を描く「ふらいんぐうぃっち」が9日深夜から、順次スタートする。

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 原作は石塚千尋さんが「別冊少年マガジン」(講談社)に連載中の人気マンガ。自然豊かで資源豊富な場所を好む魔女たちには「15歳になったら独り立ちをして家を出る」というしきたりがある。そしてそんな見習い魔女の1人・木幡真琴は高校入学することになり、黒猫の使い魔・チトと一緒に青森の親戚の家に引っ越してきた。久しぶりに会うまたいとこの倉本圭や倉本千夏、新たに友達となった石渡なおたちと、悠々自適で楽しい毎日を送るのだった……。

 真琴は魔女としてほうきを使い、空を飛ぶことができる。そんな真琴や人々の周りに起きる不思議な出来事や、魔女の修行もほどほどにのんびりとした生活が描かれる。

 木幡真琴は「一週間フレンズ。」などの篠田みなみさん、倉本千夏は「ヘヴィーオブジェクト」などの鈴木絵理さん。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」や「監獄学園」などのJ.C.STAFFが制作する。
放送は日本テレビ、青森放送ほか。

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