芦田愛菜:神宮球場で始球式 デーブ大久保に指導受け「80点。真っ直ぐ投げられた」

プロ野球・ヤクルト対巨人の試合で始球式を行う芦田愛菜さん=フジテレビ提供
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プロ野球・ヤクルト対巨人の試合で始球式を行う芦田愛菜さん=フジテレビ提供

 女優の芦田愛菜さんが12日、明治神宮球場(東京都新宿区)で開催されたプロ野球・ヤクルト対巨人の試合で始球式を行った。ヤクルトのユニホーム姿で投げたボールは、3バウンド後にキャッチャーミットへ収まった。始球式後に取材に応じた芦田さんは、直前に野球解説者のデーブ大久保さんから投球フォームやコツなどを教えてもらったといい、「緊張したけれど、デーブ(大久保)さんに教えていただいたので真っすぐ投げることができました! 80点です。フォームはうまくできました。またやりたい!」と喜んだ。

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 芦田さんが始球式を行うのは、2012年5月に行われた阪神対巨人戦以来2度目。この日は、芦田さんが、NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロインを演じたシャーロット・ケイト・フォックスさんとダブル主演する連続ドラマ「OUR HOUSE」(フジテレビ系、日曜午後9時、17日スタート)のPRで始球式を行った。

 始球式はドラマで共演する子役の寺田心君、松田芹香ちゃん、俳優の加藤清史郎さんも見守った。試合前には芦田さんと心君がスターティングメンバー発表のアナウンスを行い、会場を盛り上げていた。

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