竹野内豊：白衣姿で“セクハラ連発”もイケメンすぎて女性陣うっとり

　俳優の竹野内豊さんが19日に放送される連続ドラマ「グッドパートナー　～無敵の弁護士～」（テレビ朝日系、木曜午後9時）の第5話で、数年ぶりに白衣の“ドクター”姿を披露することが分かった。竹野内さん演じる主人公の敏腕弁護士・咲坂健人は普段はオシャレなスーツを着こなすビジネスロイヤーだが、今回は顧問先の病院でセクハラ講習会を開くことになり、さっそうと白衣に身を包んで“セクハラど真ん中”のやりとりを次々披露する。

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　第5話では、白衣を身にまとった咲坂が、医師たちの前で「そんなふくれっ面したら、可愛い顔が台無しだよ」「女の子のいれてくれたお茶はおいしいな」「仕事が終わったら二人でご飯を食べに行こう」と“セクハラ”を実践。しかし、“ルックスに自信あり”の咲坂の甘いささやきに、病院の女性職員たちは講習会を忘れて、思わずウットリしてしまう……という展開が描かれる。

　「グッドパートナー」は、「企業法務」を専門に扱う弁護士事務所を舞台に、竹野内さん演じる敏腕弁護士・咲坂と松雪泰子さん演じる元妻でライバルでもある同僚弁護士らが企業間紛争などの交渉に奮闘する姿をスタイリッシュに描く弁護士ドラマ。元夫婦が織りなすコミカルなホームドラマの側面も盛り込んでおり、賀来賢人さん、山崎育三郎さん、お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓さん、杉本哲太さん、國村隼さんらも出演している。

　第5話では、顧問先の桂総合病院の医師による看護師へのセクハラ問題が描かれる。咲坂は講習会後、新人看護師・桜井奈緒（逢沢りなさん）が外科部長・厚木義忠（神尾佑さん）にセクハラ被害を受けたと訴えており、穏便に問題を解決してほしいと事務長の葛原正（小林隆さん）から依頼される。咲坂は事務所に戻って報告をするが、女性陣と男性陣で意見が対立。その最中に再び桂総合病院から電話が入り、厚木医師が医療ミスを疑われており、訴訟などに発展しないよう収めてほしいと依頼される。咲坂と佳恵は意見を対立させながらも協力して臨むが、徐々に桂総合病院の隠ぺい体質が明らかになり……というストーリー。