金爆・鬼龍院翔:声帯手術後、初登場 低めの声で“復帰”あいさつ 

声帯ポリープ切除手術後、初の公の場に登場した鬼龍院翔さん
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声帯ポリープ切除手術後、初の公の場に登場した鬼龍院翔さん

 ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)が23日、東京都内で行われた食品メーカー「モンデリーズ・ジャパン」の記者会見に登場。今月に行った声帯ポリープの切除手術後、初めて公の場に登場した鬼龍院翔さんは、抑え気味の低い声ながら「ゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔です。よろしくお願いします」とあいさつした。

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 鬼龍院さんは今月8日にブログで声帯ポリープの切除手術を行うことを公表し、11日に無事手術を終えたことを報告していた。術後もブログでは“無言引きこもり生活”を送っていることを明かしており、22日には「喉の経過は順調で、少しは小さい声でしゃべったり、リハビリ的ハミングをしたりしております」とつづっていた。

 この日はモンデリーズ・ジャパンのガム「ストライド ゴールデンシトラス」の発売を記念したコラボキャンペーン「ストライド×ゴールデンボンバー キャンペーン」の記者会見。同商品の“止められないかみ心地”という特徴にちなみ、イベントでは“止められない”をキーワードに、金爆メンバーはランニングマシンで走り続けながらガムをPR。鬼龍院さんは「過去に有名な方がコラボしていて、それに選んでくれてうれしいです」と笑顔で語っていた。

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