東京ゲームショウ2016:ピカチュウがビキニの美女に 大胆露出のコスプレ続々

東京ゲームショウ2016に登場したコスプレーヤー
1 / 46
東京ゲームショウ2016に登場したコスプレーヤー

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2016」では、人気ゲームのキャラクターになりきったコスプレーヤーが集まり、自慢の衣装を披露している。17日は快晴で、へそ出しなど露出度の高いコスプレーヤーが目立っていた。

 今回、特に目立っていたのは「ラブライブ!」のコスプレーヤー。同作のコスプレは近年、ゲームショウのほか、コミックマーケットなどさまざまなイベントでも人気を集めており、定番化しているようだ。また、ゲームアプリ「ポケモンGO」が大人気の「ポケモン」のモンスターを擬人化したコスプレも人気で、ピカチュウをイメージして黄色のウイッグに黄色のビキニのセクシーなコスプレーヤーの姿も見られた。

 東京ゲームショウでは、幕張メッセの9ホールの指定された屋内と9、10ホールの屋外、4~6ホール南側の屋外駐車場をコスプレエリアとして開放。参加者は全長50センチ以上の物や、銃器、刀剣などの武器、武具類、周囲に危害を加える恐れのある物などの持ち込みが禁じられている。着替えは所定のコスプレ更衣室でのみ許可されており、クローク代込みで500円の使用料が必要。東京ゲームショウ2016は18日までで、入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。

最新記事一覧