山田孝之さんが22日、東京都内で行われた主演映画「闇金ウシジマくん Part3」(山口雅俊監督)の初日舞台あいさつに登場。山田さんのほか、綾野剛さん、本郷奏多さん、「乃木坂46」の白石麻衣さん、筧美和子さん、「でんぱ組.inc」の最上もがさん、山田裕貴さん、浜野謙太さん、「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんさん、高橋メアリージュンさん、崎本大海さん、やべきょうすけさん、山口監督の総勢13人が出席した。
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ひと言あいさつを求められた山田さんは「時間がないので、僕は早口で。今日はお集まりいただきありがとうございます」と言うと、綾野さんが「今日、パート3、次がファイナルになりますが、孝之たちは6年、僕は4年になります。新しいキャストの方々がウシジマくんを支え、ファンの方々が集まってくださり成り立っています。孝之がしゃべらないので、僕が代わりにお礼を言わせていただきます。ありがとうございます」とフォローした。
また、山田さんは「無一文になったときに、自分の特技を生かして、どう生き残るのか」という質問に「バイトします。生きているだけで金がかかるので。コンビニでも何でもやりますよ」と話し、綾野さんは同じ質問に「無策の策」といい「無一文ではないですけど、限りなく(近い、手持ちが)100円の時なんてあった。策なんてないですよね。間違ってもウシジマには頼まないけど」とジョーク交じりに語った。
フォトセッション終了後に、山田さんは「今日はお集まりいただきありがとうございます。10月22日からはファイナルも公開されますので、そちらもお願いします」と笑顔であいさつした。
「闇金ウシジマくん」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の真鍋昌平さんのマンガが原作。「トゴ(10日で5割)」という違法な高金利で金を貸す「カウカウファイナンス」社長の丑嶋(ウシジマ=山田さん)と、債務者たちの姿を描き、2010年、14年に深夜ドラマが放送され、12年、14年に劇場版が公開された。「闇金ウシジマくん Part3」は、丑嶋社長と債務者の億単位のマネーゲームを描く。10月22日からは「闇金ウシジマくん the Final」が公開される。
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