大友花恋:セブンティーンモデルが初写真集で水着や“すっぴん” 17歳の目標は?

初の写真集「Karen」の発売記念イベントを開催した大友花恋さん
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初の写真集「Karen」の発売記念イベントを開催した大友花恋さん

 ファッション雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルで女優の大友花恋さん(17)が9日、東京都内で初の写真集「Karen」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催。オールグアムロケで撮影され、初の水着姿も披露している大友さんは「男の子も女の子も楽しんでもらえる、見ていてワクワクする写真集になりました」とにっこり。お気に入りは「ソファに寝っころがっている」カットといい「ほとんどノーメークで、普段の私に一番近い。お母さんも“いいね”って言ってくれました」と語った。

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 大友さんは1999年10月9日生まれ、群馬県出身。2012年に女優デビューし、13年から「セブンティーン」専属モデルとしても活躍。俳優の福士蒼汰さんが主演した月9ドラマ「恋仲」(15年、フジテレビ系)をはじめ、「お迎えデス。」(16年、日本テレビ系)、「こえ恋」(同、テレビ東京ほか)などに出演し、22日公開の映画「金メダル男」(内村光良監督)にも出演している。

 大友さんは「セブンティーン」最新号で表紙を飾っており、「すごくうれしかったです」と笑顔。またこの日が17歳の誕生日で「モデルとしても、女優としても落ち着きのある大人になってステップアップしていきたい」と声を弾ませると、女優としての目標・憧れに志田未来さんと榮倉奈々さんの名前を挙げ、「志田さんは演技の幅と表情が豊か。榮倉さんはセブンティーン(モデル)の先輩で、あんなキラキラとした人になりたいです」と目を輝かせていた。

 写真集は、砂浜を駆け回ったり、桟橋から海に飛び込んだり、プールで泳いだりしているほか、夜の遊園地ではガーリーファッションで一層キュートな姿、夕方のマジックアワーにはこれまでに見せたことのないつやっぽくセクシーな表情と、大友さんが16歳の“素”をさらけ出した1冊。大友さんは5歳の家族旅行以来のグアムだったといい、「うんと久しぶりで、街もきれいで、テンションがすごく上がって。撮っている間ずっと歌ったり、踊ったりして、群馬は海がないので海にも入って泳ぐのも楽しかったです」と振り返っていた。

 「Karen」は発売中で価格は2778円(税抜き)。

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