鈴木奈々:セクシーな“ナースゾンビ”に変身 ミニ丈白衣で美脚披露

セクシーな“ナースゾンビ”に変身した鈴木奈々さん
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セクシーな“ナースゾンビ”に変身した鈴木奈々さん

 タレントの鈴木奈々さんが19日、東京都内で行われたBSスカパー!の特別番組「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」のPRイベントに登場。約1時間かけて本格的なゾンビメークを施した鈴木さんは、ミニ丈の白衣にデニムのショートパンツ、白の網ソックスというセクシーなナースコスプレを披露し、「(ハロウィーンには)これで旦那さんを襲いたいです!」と笑顔を見せた。

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 「ウォーキング・デッド」は、ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にした人気海外ドラマ。パニック・サバイバル・ドラマとされ、「ウォーカー」と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、元保安官のリック率いる生存者たちが、安住の地を求めて恐怖に立ち向かう姿を描く。

 「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」は、「ウォーキング・デッド」の最新シーズンにあたるシーズン7が日本初放送されることを記念して制作・放送されるBSスカパー!の番組。同ドラマのファンというお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇さんと、お笑いタレントの渡辺直美さんが司会を務め、出演者がドラマの魅力についてトークを繰り広げる。

 本格的なゾンビメークは初めてという鈴木さんは「初めてやったんですけれど、ゾンビにはまりそう。傷(メーク)が本当に痛がゆいという感じ」と感想を口にし、同ドラマについては「一回も見たことない」と正直に告白して報道陣を笑わせた。

 この日は吉村さんも、主人公をイメージした保安官姿で登場。ネットニュースなどで鈴木さんから“共演NG”とうわさされている吉村さんについて、鈴木さんは「本当に嫌だったのは、勝手に楽屋に入ってくること。楽屋は準備とかするし、勝手に入ってくる男性はいないので怖い」と語った。今回の共演で誤解は解けたというが、同ドラマを「一緒に見るか?」と吉村さんに誘われると「絶対嫌。今日もすぐ(ゾンビメイクを見て)『お前ブスだな』とか言われてちょっと傷ついたし、本当最低なんですよ」とすぐに拒否して、報道陣の笑いを誘っていた。

 シーズン7は、24日午後9時からFOXチャンネルで放送をスタート。BSスカパー!では「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」と題して同日同時間から、シーズン7の第1話と、吉村さんらのトークを放送する。「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」はシーズン7の前半最終話を放送する際などにも放送される予定。

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