USJ：任天堂のテーマエリアを東京五輪開催前に開設　投資額500億円超

　ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、任天堂ゲームの世界観を五感を使って遊べる「スーパーニンテンドーワールド」を2020年の東京五輪前に新設することを明らかにした。「スーパーマリオ」はじめとした人気キャラクターが多数集結し、任天堂も協力する。

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　パーク敷地内の駐車場と、将来の拡張用地の一部にパークエリアを拡張した上で建設する。ライド・アトラクションとショップ、レストランなどがある二層構造の巨大なエリアになる予定で、日本だけの投資額で500億円を超えるという。任天堂のテーマエリアは、米オーランドとハリウッドにあるユニバーサル･スタジオにもオープンする予定だが、日本が最初になる。