今週のタイムボカン24:第12話「ジャンヌ・ダルクは初代○○だった!」 自称魔法少女のジャンヌ登場

アニメ「タイムボカン24」の第12話「ジャンヌ・ダルクは初代○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第12話「ジャンヌ・ダルクは初代○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第12話「ジャンヌ・ダルクは初代○○だった!」が17日、放送される。

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 第12話は、トキオとカレンが、ジャンヌ・ダルクの“真歴史”を探して、1429年のフランス・オルレアンを訪れる。着いて早々ドロボーに遭遇し、そこにフリフリ衣装に身を包む自称魔法少女が現れる。ジャンヌは、彼氏のために魔法少女を演じているといい、カレンと意気投合する。一方、アクダーマは天使に変装して、ジャンヌに剣を持たせて、戦わせようとたくらむ。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力し、キャラクターメカ原案も手がけている。

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