日本レコード大賞:最優秀新人賞は韓国の「iKON」 「僕たちのことちゃんと覚えて」 

「第58回 輝く!日本レコード大賞」を受賞した最優秀新人賞を獲得した「iKON」
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「第58回 輝く!日本レコード大賞」を受賞した最優秀新人賞を獲得した「iKON」

 「第58回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会など主催)の最終審査が30日、新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、最優秀新人賞に、韓国の7人組ボーイズグループ「iKON」(アイコン)が選ばれた。名前を呼ばれると、メンバーは飛び上がって喜び、「本当に幸せです。夢みたいですね」と語った。

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 受賞が決まると、メンバーは「僕たち本当に幸せです。夢みたいですね。最優秀新人賞、本当にもらえるなんて思ってなかったですけど。本当にありがとうございます。全部僕たちの音楽を聴いてくれた皆さんのおかげだと思います。今からもっと頑張って、良い姿をお見せするアイコンになります。僕たちのことちゃんと覚えてください。ありがとうございました」と喜び、「DUMB&DUMBER」を披露した。

 アイコンは、B.I(ビーアイ)さん(20)、BOBBY(バビー)さん(21)、JINHWAN(ジナン)さん(22)、JU-NE(ジュネ)さん (19)、YUNHYEONG(ユニョン)さん(21)、DONGHYUK(ドンヒョク)さん(19)、CHANWOO(チャヌ)さん(18)の7人組。韓国の男性5人組グループ「BIGBANG(ビッグバン)」のジャパンツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014-2015 “X”」でオープニングアクトを務めた経験がある。

 新人賞は、アイコン、林部智史さん、羽山みずきさん、「BOYS AND MEN」の4組が受賞していた。

 日本レコード大賞はTBS系で生中継され、女優の天海祐希さんと同局の安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務めた。

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