今週のタイムボカン24:第14話「忍者 服部半蔵は○○だった!」 ハンゾパワーでイリュージョン

アニメ「タイムボカン24」の第14話「忍者 服部半蔵は○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第14話「忍者 服部半蔵は○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第14話「忍者 服部半蔵は○○だった!」が7日、放送される。

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 第14話は、トキオとカレンが1585年の駿河の国に向かう。そこでは服部半蔵が、忍術によく似たイリュージョン・ハンゾパワーで人々を驚かせていた。アクダーマは半蔵を歴史通りの忍者に転職させようと、次々イリュージョンの種を明かし妨害。半蔵はすっかり人気がなくなり落ち込んでしまう。一度離れてしまったお客さんを取り戻すのは難しく、トキオは「山の上の城を消してしまえば?」とアドバイスを送る。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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