キンプリ:新作の“ご当地ビーチシリーズユニット前売り券”が発売 エーデルローズ生がビーチに

「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の「ご当地ビーチシリーズユニット前売り券」(c)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズム PH 製作委員会
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「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の「ご当地ビーチシリーズユニット前売り券」(c)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズム PH 製作委員会

 “応援上映”も話題の劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(略称・キンプリ、菱田正和監督)の新作で、6月に公開される「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の「ご当地ビーチシリーズユニット前売り券」が14日に発売されることが分かった。エーデルローズ生10人が二人一組で全国5カ所のビーチを訪れている描き下ろしイラストの前売り券で、北海道・東北地区は日本最北端のビーチで、西園寺レオが太刀花ユキノジョウに貝殻の音を聴かせようとする姿が描かれている。前売り券は各地域限定販売で、2枚つづりで各3000円。

ウナギノボリ

 関東地区は、笑顔の一条シン、“女の子ウオッチ”にいそしむ十王院カケル、中部・東海地区は神浜コウジが鷹梁ミナトに海の幸のもてなし方を教える姿、近畿・中四国地区は、「バーニングにスイカを割って体力と精神力を鍛えるぞ!」と意気込む仁科カヅキ、少し拍子抜けの香賀美タイガ、九州・沖縄地区は速水ヒロとユニットとなり不機嫌な涼野ユウがそれぞれ描かれている。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターのコウジ、ヒロ、カヅキたちが歌とショーに懸ける姿を描いている。16年1月9日に公開され、わずか14館での公開という小規模でのスタートだったが、口コミで話題となり、延べ上映館数が130館以上にまで拡大。映像に合わせて、観客が声を上げたり、サイリウムを振って楽しめる“応援上映”も人気を集めている。

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