ユーリ!!! on ICE:東京に「アイスキャッスルはせつ」登場

「ユーリ!!! on ICE」に登場するスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会
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「ユーリ!!! on ICE」に登場するスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会

 明治神宮外苑アイススケート場(東京都新宿区)が、テレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」に登場するスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」風の空間に“変身”することが26日、明らかになった。今作の舞台とされる佐賀県とのコラボの一環で、明治神宮外苑アイススケート場には3月6~12日に同作の描き下ろしイラストやフォトスポットが設けられる。

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 主人公・勝生勇利の出身地の九州・長谷津町という架空の町は、佐賀県唐津市がモデルになっており、アニメには佐賀県の風景、名産品がたびたび登場することからコラボが実現。3月6日~5月7日には唐津市内でコラボフードメニューを提供するほか、オリジナルグッズを販売する。

 フィギュアスケートがテーマの「ユーリ!!! on ICE」は、日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗し、故郷・九州に帰ることになった勇利が、“生ける伝説”のヴィクトル・ニキフォロフをコーチに迎え、グランプリシリーズに挑む……というストーリーで、2016年10~12月に放送。「モテキ」などのマンガ家の久保ミツロウさんが原案、脚本原案、キャラクター原案を担当し、「LUPIN the Third -峰不二子という女-」などの山本沙代さんが原案、監督、シリーズ構成を務めた。

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