おそ松さん:六つ子が「バイプレイヤーズ」の名脇役になりきり! コラボポスター登場

「おそ松さん」と「バイプレイヤーズ」のコラボポスター(上)と「バイプレイヤーズ」のビジュアル (C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会
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「おそ松さん」と「バイプレイヤーズ」のコラボポスター(上)と「バイプレイヤーズ」のビジュアル (C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会

 人気アニメ「おそ松さん」に登場する松野家の六つ子が、テレビ東京系の連続ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(金曜深夜0時12分)に出演する6人の名脇役に“なりきった”コラボポスターが2日、公開された。今回のコラボは、遠藤憲一さんや松重豊さんらドラマに登場する6人の名脇役同様、「6人の成人男性が一つ屋根の下暮らし」という共通点を発見した六つ子たちが、勝手にポスターを制作。ドラマ側に自ら売り込んで実現したといい、7日から12日まで期間限定で東京都内を中心に主要駅に掲出される。

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 ポスターではおそ松が大杉漣さん、カラ松が寺島進さん、チョロ松が松重さん、一松が遠藤さん、十四松が田口トモロヲさん、トド松が光石研さんに扮(ふん)していて、六つ子たちによるとそれぞれ「キャラもかぶってる」という。

 ドラマの濱谷晃一プロデューサーは「突然の六つ子からの売り込みに驚きましたが、確かに男子6人一つ屋根の下という共通点に加え、 六つ子のキャラが、バイプレイヤーズ6人それぞれの性格と一致していると納得いたしました」とコメント。なお「おそ松さん」と「バイプレイヤーズ」のコラボアニメの制作については「今のところ予定はもちろんありません」としながらも、「六つ子からさらなる申し出があれば……(笑い)」と含みを持たせている。

 ポスターはJR東京、新宿、池袋、渋谷、新橋、秋葉原、大宮駅に加え、 東京メトロ丸ノ内線池袋駅やテレビ東京グッズショップにも掲出される。

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