東京タラレバ娘:最終回視聴率は11.1% タラレバ3人娘、幸せの行方は…

22日放送の「東京タラレバ娘」第10話=日本テレビ提供
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22日放送の「東京タラレバ娘」第10話=日本テレビ提供

 吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)の最終回が22日放送され、平均視聴率は11.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」の東村アキコさんの同名マンガが原作。アラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・鎌田倫子(吉高さん)と、ネイリストの山川香(榮倉奈々さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島優子さん)の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いた。

 最終回では、早坂(鈴木亮平さん)との普通の幸せに向けて一直線に進んでいたはずの倫子だったが、亡き妻の思い出を引きずっていたKEY(坂口健太郎さん)を放っておけず、家に一晩泊めてしまう。一方、香の前には元彼の涼(平岡祐太さん)が現れ、丸井(田中圭さん)との不倫関係を終わらせたはずの小雪も、偶然丸井と遭遇してしまう……というストーリーだった。

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