有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第3週「明日(あす)に向かって走れ!」を放送。21日の第17回では、東京オリンピックも終わり、みね子(有村さん)は家族のため、ある大きな決心するが、それを母・美代子(木村佳乃さん)になかなか言い出すことができない。そんな中、東京で父・実(沢村一樹さん)の捜索を続けていた警察官の綿引(竜星涼さん)から、美代子に手紙が届き……。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。大家族の農家に生まれ、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。
第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」では、みね子の同級生の三男(泉澤祐希さん)が「東京に行く自分が奥茨城で生きていた証しを残したい」と奥茨城村で独自の聖火リレーを計画する。一方、実宛てに送ったはずの郵便が戻ってきてしまい、不安を抱く美代子は、心配かけまいと子供たちに“ウソをつき”、一人で東京に向かうが、実の行方は分からず……という展開だった。
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話(4月30日放送)のあらすじが公開された。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第17回が、4月23日に放送され、花岡(岩田剛典さん)ら男子学生が“スンッ”となる場…
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第3話が4月23日に放送され、ラストの展開に視聴者から驚きの声が相次いだ。