セントールの悩み:主人公の声優に深川芹亜 桑原由気、白石晴香、鎌倉有那、綾瀬有も出演

アニメ「セントールの悩み」のビジュアル(C)2017 村山慶/徳間書店・彼方市思想教育委員会
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アニメ「セントールの悩み」のビジュアル(C)2017 村山慶/徳間書店・彼方市思想教育委員会

 7月にスタートするテレビアニメ「セントールの悩み」で、深川芹亜さんが主人公・君原姫乃の声優を務めることが分かった。人間ではない娘たちの日常を描いた“人外ファンタジー”マンガが原作のアニメで、桑原由気さんが“竜人”の獄楽希、白石晴香さんが“角人”の名楽羌子、鎌倉有那さんが“翼人”の御魂真奈美、綾瀬有さんが“南極蛇人”のケツァルコアトル・サスサススールをそれぞれ演じることも分かった。

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 深川さんは「姫ちゃんは、おっとりしている中にも自分の考え方を持っており、鋭いところがあるので、そこが彼女の一番の魅力的なところだと思います。そんな彼女をより魅力的に演じられるように頑張ります!」と意気込んでいる。

 「セントールの悩み」は、翼人、竜人、長耳人、人魚、人馬などが共存する世界を舞台に、人馬の女子高生・君原姫乃らの日常を描いた村山慶さんのマンガ。「月刊COMICリュウ」(徳間書店)2011年2月号で連載がスタートした。アニメは「蒼の彼方のフォーリズム」などの追崎史敏さんが総監督、「咎狗(とがいぬ)の血」などの紺野直幸さんが監督を務め、「銀の墓守り」などの絵梦(えもん)が制作する。TOKYO MXほかで7月から放送。

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