ららぴ&近森カナ:双子アイドルと土佐弁OLが編集部来訪 男女6人共同生活「ギャザリングハウス」をPR

MANTAN編集部を訪れたららぴさん(左)と近森カナさん
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MANTAN編集部を訪れたららぴさん(左)と近森カナさん

 双子アイドル「ららぴ・るるぴ」の姉として活躍中のららぴさん(25)と高知県出身の“土佐弁OL”近森カナさん(28)が、男女6人の共同生活に密着した配信中のウェブ番組「スミノフ(R) ギャザリングハウス#じつわね」のPRのため、MANTAN編集部を訪れた。番組で共同生活を送ったららぴさんは番組の見どころを「恋愛や心理学。個人的には自分がちょっと小悪魔っぽいところもあって、大胆になっていくのを楽しんでほしいです」と語った。

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 番組で、ららぴさんは「すず」として共同生活を送り、近森さんは「カナ」として共同生活を送った。近森さんは「6人とも個性やキャラクターが全然違う。私みたいな“恋愛依存症”の子もいれば、『自分の会社を持ちたい』って子もいて。自分のことを照らし合わせて見たら、すっごく面白いんじゃないかな」と話した。

 番組では、シェアハウスを舞台に、初対面の男女6人が5日間の共同生活を送り、その様子に密着。4月10日に配信がスタートし、“台本なしのリアルストーリー”で話題を集めている。お笑いタレントの渡辺直美さんがナビゲーターを務め、臨床心理士の山名裕子さんが特別アドバイザーとして出演している。

 新しい出会いや共同生活を通して「いろいろな自分に気づき成長する」こともテーマで、ららぴさんは「私は基本“引きこもり”で、人と関わると緊張しちゃうタイプなんですけど、他人からの誘いもちょっとは前向きに受け入れられるようになったかな」と照れ笑い。近森さんは「私は人と会ったり、盛り上がったり、楽しいことするの大好きで。すごいワクワクしながら共同生活に入れたし、すず(ららぴさん)みたいな子と知り合えて良かったなって(思う)。また同じメンバーで集結したいです」と笑顔を見せた。

 共同生活を送ったメンバーは、現在もツイッター上で“会話”を繰り広げていて、近森さんは「あの時はこんなことを考えていたんだとか、気づきも多いし、他人が見ても楽しめると思います。結構、恥ずかしいことを書いちゃったりしているので、ぜひチェックしてみてください」とアピールしていた。

 「スミノフ(R) ギャザリングハウス#じつわね」は6月末まで専用サイトやYouTubeで配信される。

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