渡辺麻友:“純愛”求め今度はイケメン華道家と… 主演恋愛コメディー第2話

華道“坊園流”の次期家元・坊園林太郎(渡部豪太さん)と話す桐山さおり(渡辺麻友さん)=テレビ朝日提供
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華道“坊園流”の次期家元・坊園林太郎(渡部豪太さん)と話す桐山さおり(渡辺麻友さん)=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが主演する連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日、日曜深夜0時40分)の第2話「浴室のささやき 踊る華道家」が7日に放送される。純愛を求めて奔走する主人公・桐山さおり(渡辺さん)が、イケメン華道家(渡部豪太さん)と出会う。

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 第2話では、イケメン華道家で次期家元の坊園林太郎を狙って、華道教室に通い始めたさおり。初めて挑んだ生け花を、斬新だと絶賛され、坊園から結婚前提の交際を申し込まれる。だが、坊園は付き合いを始める前に2人の仲を家族に認めてもらう必要があると言い出し、さおりは彼の母親にあいさつすることに。しかし、その対面の場で驚きの展開が待ち受けていて……。

 ドラマは、秋元康さんの企画・原作で、脚本は映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)などの喜安浩平さんが担当。過去にさまざまな恋愛遍歴があったが現在は純愛を求めて奔走する主人公・さおりが、驚きの本性を持つダメ男たちと出会い、彼らにひどい仕打ちを受けると特殊な能力を発揮する……という異色の恋愛コメディー。えなりかずきさんが物語の鍵をにぎる“悪キャラ”「えなりくん」役で出演している。

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