第56回静岡ホビーショー:新作ガンプラが続々 メガサイズのユニコーンガンダム 「ガンダムBF」新作も

「第56回静岡ホビーショー」でお披露目された「機動戦士ガンダムUC」のガンプラ「1/48 メガサイズモデル ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(C)創通・サンライズ
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「第56回静岡ホビーショー」でお披露目された「機動戦士ガンダムUC」のガンプラ「1/48 メガサイズモデル ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(C)創通・サンライズ

 国内外の模型メーカーが一堂に会する「第56回静岡ホビーショー」(静岡模型教材協同組合主催)が11日、ツインメッセ静岡(静岡県静岡市)で開幕し、バンダイのブースで人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の新作が続々とお披露目された。ダイバーシティ東京(東京都江東区)に今秋、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のユニコーンガンダムの実物大立像が設置されることに合わせて、同機のデストロイモードのガンプラ「1/48 メガサイズモデル ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(1万800円)と「RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム」(4104円)が8月に発売されることなどが発表された。

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 また、「ガンダムビルドファイターズ」の新作「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」の「HGBF 1/144 忍パルスガンダム」(2160円、7月発売)、「HGBF 1/144 チナッガイ」(2376円、7月発売)、「HGBF 1/144 『GMの逆襲』登場新ガンダム(仮)」(1728円、8月発売)のほか、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ月鋼」の「HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント」(1944円、7月発売予定)、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の「HG 1/144 ザク2 C型/C-5型」(1944円、9月発売)などもお披露目された。

 静岡ホビーショーは、多数の模型メーカーの工場が集まる同市で1959年から開催されており、毎年全国から7万人を超える入場者が集まる。今回はバンダイのほか、タミヤや青島文化教材社、トミーテックなどが出展。11、12日は関係者向けの業者招待日で、一般公開日は13、14日。入場無料。

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