銀シャリ:鰻 バイトし過ぎる元相方“解散の真相”語る 

「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演する「ナインティナイン」の岡村隆史さん(左)、なるみさん=ABC提供
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「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演する「ナインティナイン」の岡村隆史さん(左)、なるみさん=ABC提供

 2016年のM-1グランプリ王者の漫才コンビ「銀シャリ」の鰻和弘さんが15日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABC、関西ローカル)に出演、芸人の特殊過ぎるアルバイトを紹介するコーナーで、元相方が“バイトし過ぎる芸人”になっていて、わずか2年で解散した真相を明かす。

ウナギノボリ

 「過ぎるTV」は、タレントのなるみさんと、ナインティナインの岡村隆史さんがMCを務め、関西にあふれる「〇〇過ぎる」人や物、現象やスポットなどを紹介しながら、トークを繰り広げる番組。

 今回は、若手芸人に詳しい鰻さんのコーナー「大阪若手通信」で、「特殊過ぎるバイト」を特集。鰻さん自身が、携帯電話の工場ラインで「5」だけをはめ込む仕事をしていたというエピソードを披露する。

 さらに、鰻さんが吉本興業の芸人養成所「NSC」時代にコンビを組んでいたお笑いコンビ「ガチャガチャ」のジョージさんが登場。ビルの窓拭きのアルバイトを10年も続けているジョージさんが、5年前に免許を取得し、窓拭き清掃業者として「一人親方」として独立。芸人としての月収は約2000円だが、アルバイトの月収は30万円近いという仕事ぶりが紹介され、コンビ解散の理由が語られる。放送は15日午後11時17分から。

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