貴族探偵:相葉雅紀主演の“月9”ドラマ、きょう最終回 切子の死の真相が明らかに…

26日放送の「貴族探偵」最終話のワンシーン=フジテレビ提供
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26日放送の「貴族探偵」最終話のワンシーン=フジテレビ提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが主演するフジテレビの“月9”ドラマ「貴族探偵」(月曜午後9時)が26日、最終回を迎える。15分拡大で放送される最終回では、愛香(武井咲さん)が参加したパーティーで起きた殺人事件、愛香の師匠の切子(井川遥さん)の死の真相、貴族探偵が何者なのか、全ての謎が解き明かされる?

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 先週の第10話は、日本有数の門閥・具同家の後継者の弘基(桐山漣さん)、弘基の従兄弟の佳久(辰巳雄大さん)、佳久の大学の先輩の有岡葉子(南沢奈央さん)らが集まり、佳久の妹・真希(矢作穂香さん)の誕生パーティーが開かれ、会場には1年前の同じパーティーで、ジェットスキーで事故死として処理された葉子の恋人の死の真相を知っていると書かれた脅迫状が届く。依子(木南晴夏さん)の依頼で会場に招かれた愛香は、殺害された弘基と葉子を発見した直後、何者かに襲われる……という展開だった。

 ドラマは、麻耶雄嵩(まや・ゆたか)さんの本格推理小説「貴族探偵」と続編「貴族探偵対女探偵」(ともに集英社文庫)が原作。相葉さん演じる、探偵が趣味で召使に推理をさせる“貴族探偵”の活躍を描く。刑事の鼻形雷雨(はながた・らいう)を生瀬勝久さん、主人公の運転手の佐藤を滝藤賢一さん、メイドの田中を中山美穂さん、執事の山本を松重豊さんが演じている。

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