スクウェア・エニックスは20日、ニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」が「ワイヤレス通信を通じて、1億1757万7073人がすれ違ったゲームソフト」として「ギネスブック」の世界記録に認定されたと発表した。「ドラゴンクエスト」がギネス認定されるのは初めて。
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「ドラゴンクエスト」は86年に第1作が発売され、シリーズ累計5300万本を出荷。最新作「9」は09年7月に発売され、計426万本を出している。「9」は、すれ違ったプレーヤーの情報やデータを交換するDSの無線機能に対応。東京・秋葉原ではデータの交換を求めて大手家電販売店の前に人が集まり、特設コーナーができるなど社会現象となった。
スクウェア・エニックスでは、グループ企業の「アイドス」が今年1月に発売したPS3、Xbox360用ゲーム「バットマン アーカム・アサイラム」が「最も高い評価を得たヒーローゲームと」して認定を受けている。(毎日新聞デジタル)
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