注目リリース:ハドソン、ドコモ携帯向けゲーム「ボンバーマンNext ご当地関東編」を配信

「ボンバーマンNext ご当地関東編」
1 / 1
「ボンバーマンNext ご当地関東編」

 【注目リリース】2010年7月26日、ハドソンはドコモ携帯向けゲーム「ボンバーマンNext ご当地関東編」の配信について発表した。

あなたにオススメ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 ハドソンは、iモード用の総合ゲームサイト「ハドソン★プレミアム」において、2010年7月26日(月)より、「ボンバーマンNext」シリーズ第1弾として「ボンバーマンNext ご当地関東編」の配信を開始いたします。「ハドソン★プレミアム」サイトのポイントを使い、月額200ポイントでご購入いただけます。

 「ボンバーマンNext」シリーズは、短時間で何度でも遊べる「ボンバーマン」をコンセプトに、ステージクリアやゲームオーバーを無くし、代わりに連結システムや制限時間制、収集要素といった新システムを導入しました。

 シリーズ第1弾は、関東地方の1都6県をイメージしたステージで、特産品や食材を集めることを目的とした「ボンバーマン」です。

<「ボンバーマンNext ご当地関東編」の概要>

●ゲーム内容

<%newpage%>

 「ボンバーマンNext ご当地関東編」は、関東(1都6県)の地域性に富んだステージを舞台にしており、ボンバーマンを操作してステージ内のソフトブロックの中に隠された各地の特産品や食材を集めるのがゲームの目的です。

●ボンバーマンの新システム

 本作は、今までの「ボンバーマン」の要素を継承しつつ新しいプレイスタイルを取り入れました。

★連結システム

 ステージ内で取った特産品や食材は、ボンバーマンの後ろに連結されます。特産品や食材を取れば取るほど連結は長くなります。連結された特産品や食材は、敵キャラクターに接触したり、爆風に当たったりすると無くなってしまうため注意が必要です。

 「スピードアップ」や「壁抜け」アイテムをうまく活用すると、より多くの特産品を収集できます。

★制限時間制

 本作は制限時間制でプレイします。これまでの「ボンバーマン」とは異なり、ダメージを受けてもボンバーマンは死なず、制限時間だけが減っていきます。そのためプレイヤーは制限時間内に多くの特産品や食材、レアな特産品を集めなければなりません。

 またプレイできる制限時間は、レベルがアップすると長くなります。

●地域性に富んだステージ

 「雷門(東京)」や「日光東照宮(栃木)」など、各地域をイメージしたオブジェクトがステージの各所に配置されています。

 「ノーマルエリア」とレアな特産品を入手しやすい「ボーナスエリア」の2つがあり、「ノーマルエリア」内に隠されているキーを入手すると「ボーナスエリア」に行くことができます。

●特産品とお料理

 特産品には、「雷おこし(東京)」や「納豆(茨城)」といった各地域にちなんだお土産品や名産品があります。

 また、特産品によっては他の特産品や食材と組み合わせることで、お料理レシピができるものもあります。特産品や食材、お料理レシピをたくさん取るとレベルがあがります。

●追加システム

 「ボンバーマンNext」シリーズは、今回の関東編を皮切りに各地方のコンテンツを順次公開する予定です。

 また、随時新たな特産品が追加されるほか、「崎陽軒のシウマイ(神奈川)」「クラッシュタイプの蒟蒻畑(群馬)」など特別特産品も今後追加予定です。

ゲーム 最新記事