フリーアナウンサーの徳光和夫さんが18日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われた「第23回日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式に出席。会見で、バラエティー番組で人気のタレント、ミッツ・マングローブさんについて、「そういう才能はありましたから。もっと活躍すると思う。あいつが活躍するのは、女装が取れてからだと思う。ぜひ期待してください」と語った。
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多数のカメラを前にした徳光さんは「こんなにすごい賞だとは思っていなかった」と恐縮しながらも、「昨日、わが巨人軍が見事クライマックスシリーズのファーストステージを突破したのでダブルの喜び」と満面の笑みを見せた。会見では、涙を流すことも多い徳光さんに、メガネは邪魔にならないか?との質問もあったが、「これがいいんですよ。メガネをかけながら涙する自分に酔うことがあるんです」と笑顔で明かしていた。
授賞式は、20日まで開かれている業界関係者向けの商談展「第23回メガネの国際総合展(IOFT2010)」内で実施。同展は世界20カ国・地域から550社が出展、3日間で1万7000人の来場者を見込んでいる。(毎日新聞デジタル)
受賞者は以下の通り(敬称略)
政界部門:仙谷由人(官房長官)▽経済界部門:星野佳路(星野リゾート社長)▽文化界部門:徳光和夫(フリーアナウンサー)▽芸能界部門:宮川大輔(タレント)▽サングラス部門:梨花(タレント・モデル)▽特別賞(今後メガネをかけてほしい人):川島海荷(女優)