M-1グランプリ2024 決勝戦
決勝戦 FIRST ROUND 前半戦 1~5組目
12月22日(日)放送分
ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり2011」(関西テレビ・フジテレビ系)の記者会見が28日、品川よしもとプリンスシアター(東京都品川区)で開かれた。コンビで出場する「天津」の木村卓寛さんと向清太朗さんら出場者が登場。木村さんは「エロ、エロ、エコ川柳でいきます」、向さんは「闇には慣れてきました。その時に培ってきたネタを出す」と意気込んでいた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「R-1ぐらんぷり」は02年にスタートし、今回が9回目。優勝賞金500万円を懸けて、プロアマ問わず一人話芸の面白さ日本一を競うもので、昨年はあべこうじさんが優勝した。今回から決勝進出者8人が1対1で対戦するトーナメント戦方式を導入、3本のネタが必要になることが発表された。
会見には、2人のほか、エハラマサヒロさん、大輪教授さん、岸学さん(どきどきキャンプ)、Gタカシさん、末高斗夢さん、楽しんごさん、中山功太さん、ユリオカ超特Qさん、レイザーラモンRGさんと司会の「雨上がり決死隊」が出席。
07年に決勝に進んだ大輪教授さんは「決勝でぶっちぎりでビリだったので、後輩にいじられまくった。今回は面目躍如したい」、ユリオカ超特Qさんは「ケンコバ(ケンドウコバヤシさん)と約束した決勝のネタがある」と話した。末高さんは「前回はすべるのが怖くて、エントリーしなかった。今回は一発逆転、優勝は僕のバンダナ(番だな)!」と得意のダジャレで意気込みを語った。ものまねを5本増やしたという楽しんごさんは「去年は2回戦、今年は3回戦で負けました。みんな、応援しんご!」とポーズを決めた。
予選は12月17日からスタートし、1、2回戦は2分間、3回戦は3分間、準決勝、決勝は4分間のネタを披露する。決勝進出者は11年1月31日に発表され、決勝は2月に生放送される予定。(毎日新聞デジタル)
2024年12月23日 23:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。