新作ゲーム紹介:「ニンテンドッグスプラスキャッツ」3Dで親近感UP 猫も登場、顔を覚える新仕様

「ニンテンドッグスプラスキャッツ」のゲーム画面 (C)2010 Nintendo ※ニンテンドー3DSの3D映像は本体でしかご覧いただけません。画面写真は2D表示のものです。
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「ニンテンドッグスプラスキャッツ」のゲーム画面 (C)2010 Nintendo ※ニンテンドー3DSの3D映像は本体でしかご覧いただけません。画面写真は2D表示のものです。

 全世界で大ヒットを記録した「ニンテンドッグス」の続編「ニンテンドッグスプラスキャッツ」(任天堂)が発売される。ニンテンドー3DSの本体と同時発売のソフトで、子犬に加えて子猫とも触れあえるようになった。

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 ゲームはペットと共同生活を楽しむ内容で、プレーヤーは飼い主となって子犬と一緒に遊んだり、お風呂に入れたり、散歩をしたり、芸を仕込んで大会に出場したりできる。ゲームを進めると子猫も飼えるようになるが、子犬と違って昼寝をしたり、つめを研いだり、キャットタワーに上ったりと、子犬と違ってつかず離れず気ままに過ごす。

 収録されている子犬は全27種類で、9種類ずつ「トイ・プードル&フレンズ」「フレンチ・ブル&フレンズ」「柴&フレンズ」の三つのパッケージで発売される。子猫はスタンダード、オリエンタル、ロングヘアの3種類で全パッケージ共通だが、単色、トラ柄、三毛など、さまざまな模様が選べる。

 3D映像で、子犬や子猫はより立体的になり、あごやおなかの下までなでられるようになった。画面の向こうから子犬が鼻を押しつけるようにしてきたり、後ろ向きになってしっぽを振ったりと、3Dならではの演出で親近感がさらにアップ。内蔵カメラを用いて、飼い主の顔を覚えてくれる機能も盛り込んだ。すれ違い通信にも対応し、飼い主の似顔絵キャラクターのMiiや、子犬や子猫の3D写真を互いに交換することもできる。

 ニンテンドッグスプラスキャッツ(3DS) CEROレーティングA(全年齢対象) 任天堂 2月26日発売 4800円

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