注目リリース:三光マーケティングフーズ、義援金の寄付と食料支援の提供を発表

 【注目リリース】2011年3月15日、三光マーケティングフーズは義援金2600万円の寄付とビスケットなど約200万円分の食料支援を発表した。

あなたにオススメ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 低価格居酒屋「金の蔵Jr.」をはじめ、東方見聞録、月の雫、黄金の蔵、楽釜製麺所(うどん)などを展開する三光マーケティングフーズ(代表取締役社長:平林実、本社:東京都豊島区)は、この度の災害で被災された方々に対し、従業員含め、下記のとおり、微力ながら支援を行うことを決定いたしました。

 具体的な支援内容は下記のとおりです。

1.義援金の寄付

 日本フードサービス協会などを通じて、被災地に対し、以下のとおり寄付を行います。

▼三光マーケティングフーズ 500万円

▼代表取締役社長 平林 実 1,000万円

▼代表取締役専務取締役 平林 隆広 1,000万円

▼三光マーケティングフーズ従業員 100万円

※義援金の合計は、2,600万円となります。

2.支援物資の寄贈

 被災地で、食料が不足している状況を踏まえて、外食産業の一員として、ビスケット20,000食、ドーナッツ4,000食など約200万円相当を被災地に寄贈いたします。

3.義援金の募金

 当社の各店舗(約170店舗)に募金箱を設置し、お客様からの募金活動を実施いたします。

4.節電の実施

■本社

・本社空調の作動停止

・本社電灯の一部消灯

・弾力的なワークスケジュールの実施による本社電力の制限

■営業店舗

・外部看板等の消灯

・営業店舗の限定

・空調温度の制御(現状より約マイナス4度)

・店舗内照明の一部消灯

・空調機フィルター類の清掃

・店舗内照明のLED化の前倒し実施等

 なお、これら施策は、今後の状況などにより、変更の可能性もあります。当社といたしましては、企業の社会的使命として、社会的要請に応えていく所存でございます。

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}