5月5日の「端午の節句」に向け、東京・銀座の「田中貴金属ジュエリー」直営店「GINZA TANAKA」では、貴金属製のかぶとの売り上げ数が昨年より4割近く増えている。今年の一番人気は15万7000円の「純銀製兜『剣』」で、次に40万円の純金製「戦国武将」シリーズが続いている。武将の中では大河ドラマの影響も手伝ってか、家紋をかぶとの中央に置いた織田信長タイプが一番人気という。
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純金製「戦国武将」シリーズは、09年11月から販売している人気商品。伊達政宗、徳川家康、豊臣秀吉、織田信長、楠木正成、加藤清正、真田幸村の7人の武将がかぶったかぶとをモデルにしており、昨年は楠木正成タイプが一番人気だったが、今年は織田信長タイプに人気の座を譲った。高さ約27センチ、幅約29センチ、奥行約22センチのガラスケース入りで価格は40万円。
「GINZA TANAKA」では、20年以上前から純金や銀、プラチナといった貴金属製かぶとを制作しており、売り上げは、25日現在で数量で昨年より37%増という。少子化の影響か孫へのプレゼントとして年配者が購入するケースが増えており、同社は好調の理由を「歴史ブームの継続を感じている。資産価値として純金そのものへの感心も高まっていることもある」と答えている。(毎日新聞デジタル)
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