女優の片瀬那奈さんが13日、秋葉原UDXシアター(東京都千代田区)で行われたPSP用ゲームソフト「J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」(セガ)のキャスト発表会に登場。ゲーム内で秘書役で登場する片瀬さんは、「“サッカー女優”として(キャストに起用され)幸せです。私を使って、楽しくプレーしてください」とゲームをアピールしていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同ゲームは、「サカつく」の愛称で親しまれている人気シリーズ最新作で、Jリーグと欧州6大リーグ(イタリア、イングランド、オランダ、スペイン、ドイツ、フランス)を舞台に、サッカーのクラブチームの経営し、人事や選手育成などを楽しめるシミュレーションゲーム。
発表会には、ゲーム内で“栃木クラブの熱狂的なサポーター”として登場するお笑いコンビ「U字工事」と“海外スカウト”として登場するタレントのパンツェッタ・ジローラモさん、トニー・クロスビーさん、特別ゲストとして、元サッカー選手で解説者の福田正博さんも登場。自分のクラブにどうしても欲しいサッカー選手を聞かれた片瀬さんは、「バルセロナのビジャ選手です」と即答。U字工事の福田薫さんは「J2・栃木SCのリカルド・ロボ選手」と地元の選手を選び、熱い思いを語った一方、益子卓郎さんは「江川卓さんです。スピードも速いですし」とジョークと飛ばし、福田さんから「野球のだろ!」とツッコミを入れられ、会場を笑わせていた。
ゲームは8月4日、価格はUMD版が6279円、ダウンロード版が5600円で発売予定。(毎日新聞デジタル)