注目リリース:ユービーアイソフト、PS3用ソフト「スナイパー ゴーストウォリアー」発売

「スナイパー ゴーストウォリアー」のゲーム画面
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「スナイパー ゴーストウォリアー」のゲーム画面

 【注目リリース】2011年6月24日、ユービーアイソフトはPS3用ソフト「スナイパー ゴーストウォリアー」の発売について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

◎ゲーム概要

▼製品名

 スナイパー ゴーストウォリアー

▼対応機種

 PS3

▼発売日

 7月21日(木)

▼価格

 6,980円税別(7,329円税込)

▼ジャンル

 FPS

▼CERO

 審査予定

▼プレイ人数

 オフライン:1人 オンライン:2~12人

◎ゲームコンセプト

<一撃必殺>

 従来のFPSとは一線を画する「狙撃」に特化した作品

 スナイパーライフルを手に、気配を殺して標的を射抜け!

 FPSは日本でもジャンルとして確立されつつあります。本作は、中でもスナイパーとしてのプレイに特化した初の作品です。狙撃ならではの位置取り、計測、照準、射撃など、一般的なFPSでは省略されている様々を要素を余すことなく盛り込みました。一撃必殺が常に要求されるスナイパーの緊張感を体感することができるでしょう。

◎ゲームのポイント1

<気配を殺して的に気付かれずに行動せよ>

 ミッションの成功には、狙撃はもちろん、敵に気づかれないように行動する「ステルス」行動も重要な鍵を握る。ミッションによってはスポッター(観測手)の指示を受けながら遂行するものや単独潜入で目標を仕留めるものも。敵に発見されて警報を鳴らされてしまった場合、せっかく追いつめた標的に逃げられる最悪の事態も起こりうる。木々の影や建物の裏など、あらゆる遮蔽物を利用して敵の視界に入らないよう心掛けろ。銃声にも気をつけなくてはいけないので、ナイフなどを駆使する事も忘れるな!

◎ゲームのポイント2

<風を読んで標的を仕留めろ!>

 「スナイパー ゴーストウォリアー」では、物理演算に基づき、風や雨、距離などの要素に影響される本格仕様である。これにより、弾道や視界などの条件が変化し、よりスリリングなプレイを楽しむことができる。これらの要素はイージーモードではアシスト機能も付いており、初心者からベテランまで幅広く楽しむことができる。

◎ゲームのポイント2−2 UI

<UIからみる敵の見え方>

▼風向きと風の強さ

 この風向きと風の強さを読み切って敵を狙撃する必要がある

▼心拍数

▼ミニマップ

 敵、味方の位置が分かる

▼着弾ポイント

 風向き等の条件を踏まえた上での着弾ポイント示してくれる。ノーマルとハードモードでは現れない

 下段左には自分の体力(100がマックス)、下段中央は自分の体勢(画面では匍匐)と危険度(敵に見つかる可能性が高くなるほどゲージが右に延びる)、下段右は残弾数とグレネード所持数。

◎ゲームのポイント2−3 その他

 敵は常に動いている。息を止めることにより、少しの間敵の動きがスローモーションになり、狙撃しやすくなる。(敵の周りが白く光る)息をとめていられる時間は限られているので複数の標的がいる時は素早く仕留める必要がある

 スコープを除くと標的が赤くターゲティングされる。これにより敵を捕捉しやすくなる。ノーマル、ハードモードではこの仕様はない。よりリアルにミッションを進めたい場合はノーマルかハードモードを選択する事をお勧めする

◎ゲームのポイント3

<多彩な武器のランナップ>

 スナイパーにとって必要不可欠なスナイパーライフルをはじめ、サイレンサー付きのハンドガン、ナイフやクレイモアやグレネード。武器以外にも双眼鏡やロープなどが存在。

 ミッションに応じて所持出来るアイテムが違うが、すべてを駆使して任務をこなすべし!

◎マルチプレイ

<最大12名でプレイ可能。マルチプレイならではの要素も!>

 デスマッチ、チームデスマッチ、キャプチャーザフラッグ、さらにVIPと呼ばれるプレイヤーを倒してスコアを競うVIPモードの4種類が搭載。

 マルチプレイでは全員がスナイパーとして戦うため、今までにない駆け引きを楽しむことができます。

 スナイパー同士で戦うと言っても、もちろんキャンパーである必要はありません。

 マルチプレイでのみ使用できる武器も用意されているので、持っているものを駆使して敵を掃討せよ!!

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