人気ユニット「AKB48」の大島優子さんの等身大フィギュアが19日、東京・お台場のアトラクション施設「マダム・タッソー東京」にお目見えした。同アトラクションでは、ジョニー・デップさんやレディー・ガガさんなど、世界的なセレブやハリウッドスター、アーティストなどの本人そっくりのフィギュアが展示されており、お披露目式に登場した大島さんは世界的なスターの仲間入りを果たし、「私でいいのかな」と恐縮するも、「気分は仲間入り(笑い)。フィギュアだけでもセレブリティーな感じで味わいたい」と笑顔。
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同施設はスターの本人公認等身大フィギュアを展示し、入館者にセレブリティー体験を提供する体験型アトラクション。大島さんのフィギュアは人気アイドルグループのメンバーとしてAKB48を代表して登場した。採寸の際、体の200カ所を丁寧に測られたことを明かした大島さんは「2時間動けなかった。(採寸された男性に)顔をまじまじ見られて恥ずかしかったので、逆に見返しました」とコメント。初めて自身のフィギュアを目の当たりにすると、その精巧さにびっくりした様子で「そっくり!私が行けない現場に行ってほしい!」と興奮気味に声を上げて喜び、フィギュアを触りながら、「みんなどんどんハグしてください。これで柔らかかったらね(笑い)」と笑顔でアピールしていた。
「マダム・タッソー東京」は、東京・お台場の「デックス東京ビーチ」で、12年1月4日まで期間限定で営業中。入園料は大人800円、小人(中学生以下)500円、3歳以下無料。(毎日新聞デジタル)