勝俣州和:オセロ・中島に連絡も返事なし「早く仕事場で会いたい」

劇場版3Dアニメ「長ぐつをはいたネコ」(クリス・ミラー監督)猫の日イベントに登場した勝俣州和さん(右)と竹中直人さん
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劇場版3Dアニメ「長ぐつをはいたネコ」(クリス・ミラー監督)猫の日イベントに登場した勝俣州和さん(右)と竹中直人さん

 タレントの勝俣州和さんが22日、東京・浅草の今戸神社で行われた劇場版3Dアニメ「長ぐつをはいたネコ」(クリス・ミラー監督)の猫の日イベントに登場。オセロの中島知子さんのマンション家賃滞納問題について聞かれた勝俣さんは「(中島さんが)休み始めたときに『僕で力になれることがあったら』と連絡を入れたんですが、返ってこなかったですね。才能のある人だから早く仕事場で会いたい」とコメントした。

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 「長ぐつをはいたネコ」は、米ドリームワークスの劇場版アニメ「シュレック」シリーズの人気キャラクター“長ぐつをはいたネコ”プスが主役の作品。イベントは、“長ぐつをはいたネコ”が主人公の同映画と2月22日の猫の日にちなみ、招き猫発祥の地といわれている今戸神社で開催され、日本語吹き替え版でプスの声優を務めている俳優の竹中直人さんとカンボジア国籍でロンドン五輪男子マラソン出場を目指すタレントの猫ひろしさんも登場。長靴をはいて駆けつけた猫さんは「実はネコアレルギー」と告白するなどイベントを盛り上げた。

 竹中さんはかつて12匹のネコを飼っていたほどのネコ好きで、現在も「ニロちゃん」というメスのネコを飼っているといい「突然、甘えてきてよしよしってするとプイッとどこかへ行っちゃうところがネコの魅力」と顔をほころばせ「スリル満点のすごい映像。踊りもあって、踊りがとてもチャーミングなんです」と映画をアピールした。

 映画は、プスがシュレックと出会う前の話で、相棒のハンプティ・ダンプティらとともに、黄金の卵を盗もうと奮闘する物語。プスの声を竹中直人さんが、ハンプティ・ダンプティの声を勝俣さんが吹き替える。3月17日公開。(毎日新聞デジタル)

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