モテ男になった主人公が少女たちを「眼力」でなぎ払うシューティングゲーム「ぎゃる☆がん」(アルケミスト)がマージャンオンラインゲーム「桃色大戦ぱいろん」「桃色大戦ぱいろん for ニコニコアプリ」とコラボレーションした。「ぎゃる☆がん」ヒロインの野々宮かなめ、火吹晶、桜咲薫子、兎野葵のキャラクターカードなどが29日から実装され、カードを使ってマージャンに参加できる。
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キャラクターカードは4種類で、野々宮かなめ(声・寺本來可さん)、火吹晶(声・内村史子さん)、桜咲薫子(声・内田真礼さん)、兎野葵(声・山本希望さん)のとり下ろしボイスカードがそれぞれ2パターンで計8種類、合計12種類のカードで対戦を楽しむことができる。カードは「桃色大戦ぱいろん」のモネーガチャで購入できる。1枚400モネー。
「桃色大戦ぱいろん」は、マンガ「ケロロ軍曹」の吉崎観音さんら人気クリエーターが描いたイラスト付きのカードを使ってマージャンを勝ち抜いていくゲームで、さまざまな能力を持つサポートキャラクターのカードを集めてスキルを増やしていく。基本利用料無料、アイテム課金制。
「ぎゃる☆がん」は、次々に言い寄ってくる女の子たちを眼力(フェロモンショット)で“昇天”させ、意中のヒロインを目指すというシューティングゲーム。見習い天使・ぱたこの矢を受け1日限定のモテ男になった主人公・テンゾウが、その日のうちに女の子に告白し、思いが通じ合わないと、矢の効力が切れたとき永遠に彼女ができなくなるという設定。モテ男になったプレーヤーは、迫ってくる約70人の女の子たちをフェロモンショットでなぎ払いながら物語を進める。
また、携帯電話の待ち受け画面などの“きせかえ”ができるサイト「ケータイ★キャラミックス!」では「ぎゃる☆がん」のイラストを使ったデータを配信している。(毎日新聞デジタル)
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