森永製菓(東京都港区)は、アンテナショップ「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」を、19日にオープンする複合施設「ダイバーシティ東京プラザ」(東京都江東区)の2階に開設する。同社のお菓子を混ぜ込んだ、日本初となるソフトクリーム「おかしなソフト」や、お菓子をトッピングした「おかしなパフェ」などを販売するといい、初登場となるアンテナショップ限定キャラ「パティシエキョロちゃん」が案内役として迎える。
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同店は、同社の「チョコボール」のマスコットキャラクター「キョロちゃん」がコック帽子をかぶった「パティシエキョロちゃん」が“案内”するアンテナショップ。チョコボール工場を表現したオブジェや高さ約120センチのキョロちゃんが設置された店舗では、台場店でしか食べることができない「おかしなソフト」などの“できたてお菓子”をはじめ、14日に東京駅の一番街にもオープンする「森永のおかしなおかし屋さん」でも販売される限定商品も取り扱う。
台場店では、好きなお菓子を特製マシンで混ぜて作る「おかしなソフト」(380円)や、「チョコボール」「小枝」「生ラムネ」など同社おなじみのお菓子を自由に選んで乗せて作るオリジナルパフェ「おかしなパフェ」(380円~)を限定販売。「おかしなおかし屋さん」の限定商品は、「パティシエキョロちゃんの東京スイーツ」シリーズと題して、キョロちゃんの焼き印が押されたドーム型のふわふわスポンジケーキ「キョロちゃんのおやつ」(5個入り)などをラインアップ。台場店では、中にチョコボールが入った通常のチョコボール約3000個分の直径約25センチの巨大チョコボール「マグナムチョコボール」も展示される。(毎日新聞デジタル)