アイドルグループ「AKB48」の派生ユニット「渡り廊下走り隊7」が27日、東京都内の映画館で行われた劇場版アニメ「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! オラと宇宙のプリンセス」舞台あいさつに登場し、しんちゃんの「似顔絵バトル」に挑戦。浦野一美さんが1位を勝ち取り、同舞台あいさつでのみ有効な“初センター”の座に着いた。浦野さんが「こんなに早くセンターを取れてびっくりしました。そのうち何かの曲でセンターを取れるんじゃないかな」と夢を膨らませたところで渡辺麻友さんが「カップリング曲で取れば……メインの曲じゃなくて。B面で」と水を差し、会場を笑わせた。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズの20周年作品。妹のひまわりとケンカし「ひまわりなんかいらないゾ!」と叫んだしんのすけ。そこに「ひまわり姫をお預かりします」と謎の男2人が現れる。渡された紙にしんのすけがサインをすると、次の瞬間、野原一家は上空に現れたUFOに吸い込まれ、「ヒマワリ星」という見知らぬ星に行き着く。そこに王が現れ「ひまわり様が姫にならなければ、地球もヒマワリ星も消滅~!!」と叫ぶ。しんのすけがサインした紙はすべてを了解するという「宇宙契約書」だった……というストーリー。主題歌「少年よ! 嘘をつけ!」を渡り廊下走り隊7が歌う。
しんちゃんを一番そっくりに描いたもののまさかの惜敗だった渡辺さんは「打ち合わせのときは言われていなかったのでびっくりでした。でもみんな個性が出ていて楽しかった」と話し「主題歌まで聴いて最後まで映画を楽しんでください」と映画をアピールした。舞台あいさつには同ユニットの菊地あやかさん、小森美果さん、増井壮一監督、着ぐるみの野原しんのすけが出席した。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漆原侑来さんの人気マンガ「桃源暗鬼」が、2025年にテレビアニメ化されることが明らかになった。童話「桃太郎」を題材としたマンガで、鬼…
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作テレビアニメの第40話「一夜の攻防戦/命かけます、授業中!!」が、5月9日深夜にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放…
古舘春一さんの人気バレーボールマンガが原作のアニメ「ハイキュー!!」の新作劇場版「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(満仲勧監督)の興行収入が、103億3000万円を突破し…
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が4月12日の公開から25日間で、興行収入が120億9000万円を突破し…
KADOKAWAが新たなアニメ制作スタジオのベルノックスフィルムズを設立し、7月1日から営業を開始することが分かった。ゴンゾの代表を経て、デイヴィッドプロダクションなどを創業、代…