人気アイドルグループ「AKB48」から8月の公演をもって卒業する前田敦子さんが卒業後に本格的に女優の道に進もうとする“今”の思いを明かしたインタビューが、20日発売のエンターテインメント総合情報誌「オトナファミ」(エンターブレイン)8月号(580円)に掲載されている。
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前田さんは、黄色のノースリーブのブラウス姿で表紙も飾っており、インタビューのページでは白のワンピース姿も披露。映画「苦役列車」(山下敦弘監督)への出演について、「今回は作品と役にがっつり向き合うことができて、今まで以上の充実感を味わえた」などと語っているほか、「演技に必要な勉強を通して自分を磨いて、新しい前田敦子をみなさんに見てもらいたい」などと現在の心境を明かしている。
また同誌には巻頭特集で、この夏に登場する映画やゲームなど人気シリーズの最新作を紹介する「今度もイケるの?ヒットシリーズ最新作」を掲載。人気RPGの最新作「ドラゴンクエスト10 目覚めし五つの種族 オンライン」をはじめ、映画「BRAVE HEARTS 海猿」(羽住英一郎監督)、EXILEのAKIRAさん主演でリメークされるドラマ「GTO」、内野聖陽さん主演の人気ドラマを映画化する「臨場 劇場版」、大ヒット映画シリーズの新作「アメイジング・スパイダーマン」、細田守監督の新作「おおかみこどもの雨と雪」などを紹介。細田監督や羽住監督、内野さんやAKIRAさんらへのインタビューも掲載されている。
このほか、7月クールの連続ドラマの紹介、世界最大級のゲーム見本市「E3(エレクトロニック・エンタテインメント・エキスポ)2012」での発表速報、「ギャップ婚漫画40選」、「20世紀 知られざる伝説ゲーム50傑」なども掲載している。
オトナファミは毎月20日発売。次号は「夏の超特大号!」として2年に1度の書店3000店が選ぶ「第4回NEXTブレイク漫画ランキング BEST50」を発表するほか、12年後半に注目したい映画やアニメ、ゲームなどのエンタメ作品を紹介する予定。(毎日新聞デジタル)
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