ソニービル(東京都中央区)はこのほど、「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」監修のイベント「45th Sony Aquarium」を開始した。沖縄からやってきた魚や美しい映像で、“美ら海”を紹介するイベントで、屋外のイベントスペース「ソニースクエア」には、美ら海水族館で生まれた魚などが泳ぐ14トンの大型水槽が設置され、多くの来館客を楽しませていた。
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今回で45回目の開催となる「Sony Aquarium」。屋外の大型水槽のほか、館内3カ所にも水槽を設置。48種類約500匹の魚たちが期間中入れ替わり登場する予定。さらに、8階の「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、幅13メートルのマルチシアターを設置し、実物大のジンベエザメが泳ぎ回る姿を見られるほか、沖縄の海の生き物たちの姿を高画質・高精細の4K(フルHDの4倍の画質)映像で上映している。
そのほか、館内のレストランなどで限定メニューを提供する「沖縄フェア」なども開催。イベントは9月9日までで入場無料。(毎日新聞デジタル)