ゲームショウ2012:レベルファイブは「レイトン教授VS逆転裁判」が人気

「レイトン教授VS逆転裁判」が人気を集めたレベルファイブのブース
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「レイトン教授VS逆転裁判」が人気を集めたレベルファイブのブース

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で20日開幕した国内最大のテレビゲーム展示会「東京ゲームショウ2012」(コンピュータエンターテインメント協会主催)のレベルファイブのブースでは、人気シリーズの完結編となる「レイトン教授と超文明Aの遺産」(3DS、13年発売予定)など7作品の試遊機156台がずらりと並び、話題のタイトル「レイトン教授VS逆転裁判」(3DS、11月29日発売予定)がもっとも人気を集めていた。

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 「レイトン教授VS逆転裁判」は、同社とカプコンの人気シリーズ同士がコラボレートした話題のタイトル。ブースでは、レイトン教授を操作する「アドベンチャーパート」と、成歩堂龍一を操作する「裁判パート」のどちらかの体験版を選んでプレーできる。また、完全オリジナルの3DS向け新作RPG「ファンタジーライフ」(3DS、12月27日発売予定)や「イナズマイレブン」関連の新作タイトルもずらり。ブース内の巨大モニターでは全10タイトルが映像で紹介されている。

 東京ゲームショウは、20、21日は関係者向けのビジネスデーで、22、23日が一般公開日となる。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)

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