オスカープロモーション所属のモデル8人組ガールズユニット「モデルガールズ」が6日、六本木ヒルズ(東京都港区)のクリスマスイルミネーション点灯式に登場。クリスマスの予定について、リーダーの中村さくらさんは「仕事がなかったらみんなでパーティーがしたい」と女子会を提案し、「男性と過ごしたいのでは?」と聞かれると、ほかのメンバーは「いい人がいれば」「1カ月半ぐらいあるので頑張ろう」とまだロマンチックなクリスマスをあきらめてない様子。中村さんも「一応恋愛禁止のグループなんで、こっそりと隠れて(できれば)」と願望を口にした。
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今年で10回目を迎える六本木ヒルズのクリスマスイルミ「Artelligent Christmas 2012」は、長さ約400メートルの六本木けやき坂をはじめ、六本木ヒルズの玄関口にある66プラザ、毛利庭園の3カ所がイルミネーションで彩られる冬の風物詩。けやき坂は通りのけやき65本と周辺に、けやき1本当たり約8000灯、全部で約52万灯の青と白に輝くLEDを設置。66プラザには高さ約5メートルの光のオブジェを設置し、オブジェや周辺を約6万7000個のLEDで飾り、毛利庭園には、池の湖面に「樹氷の杜(もり)」のオブジェを浮かべ、約3万1000個のLEDで彩っている。
点灯したイルミネーションに感動した様子の尾花貴絵さんは「一足先にきれいなものを見せていただいて、今年もすてきな季節がくるんだなって、わくわくしますね」と笑顔を見せ、滝元吏紗さんは「きれいなイルミネーションを見てるだけで女子力が上がりますね。胸がときめきます」と語っていた。イルミネーションは同日より順次スタートし、点灯時間は午後5~11時(66プラザは深夜0時まで)。(毎日新聞デジタル)