多岐川華子:離婚メール騒動を否定 「大変だったけど仕事を頑張る」と前向き

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 多岐川裕美さんの娘で女優の多岐川華子さんが21日、東京都内で開催された映画「ロックアウト」(スティーブン・レジャー&ジェイムズ・マザー監督)の公開直前イベントに登場した。10月に俳優の仁科克基さんと離婚した多岐川さんは、バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)で仁科さんが、多岐川さんからのメールで「離婚したい」と突然告げられたと話したことを「それは違うんです」と完全否定。「現在、恋人はいるか?」と聞かれ、「いないです」と話した。

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 多岐川さんは松方弘樹さんと仁科亜季子さんの息子の仁科さんと10年10月に婚約、11年1月に結婚したが、今年7月に離婚に向けて協議中と報道され、10月に離婚した。多岐川さんは離婚後、母・裕美さんから「お仕事頑張ってね」とアドバイスを受けたことを明かし「大変でしたけど、(今後)お仕事を頑張るので、よろしくお願いします」と語った。

 イベントには、お笑い芸人の小島よしおさんも登場。小島さんが新ネタ「やめときゃよかったな。いや、トライ、トライ、トライ」を披露すると、会場が静まりかえり、多岐川さんは小島さんに対して「心の強さがすごい」と芸人魂をたたえていた。

 「ロックアウト」は、2079年を舞台に冷凍睡眠から目覚めた500人の凶悪犯が収容されている宇宙刑務所から大統領の娘を救出するという単独任務を任された元CIAエージェント・スノー(ガイ・ピアースさん)の活躍を描くSFアクション作品。映画「レオン」などのリュック・ベッソン監督が製作を担当した。23日に公開。(毎日新聞デジタル)

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