モデルでタレントの鈴木奈々さんが3日、東京都内で行われた「就活保険 ソーシャルオファー」サービス開始PRイベントに登場。胃の疾患のため、入院するお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんについて聞かれた鈴木さんは、「ちょっと前に共演したときには、すごく元気だったんですよ。だから、ニュースを見てすごいびっくりした」と驚きを隠せない様子。宮迫さんに早く元気になってほしいという鈴木さんは、「本当にすごい心配です。宮迫さんがいないと、テレビが明るくならないです。早く戻ってきてください！」と宮迫さんにエールを送った。
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「就活保険 ソーシャルオファー」とは、Facebookと連動したウェブ履歴書を学生が登録し、企業が自社に求める人材を検索・スカウトできるソーシャルスカウトの新サービスで、3日からスタート。学生にとっては、自分が意図していなかった企業からのスカウトを受けることによって、自分の適性職種に気づくことができる。一方で、企業にとっては欲しい人材に直接面接の案内ができるため、今まで本当に必要と考えていた能力を持つ人材からのエントリーがなかった企業にとって、大きな企業強化の可能性となるという。
この日、リクルートスーツ姿で登場した鈴木さんは、「就活スタイルは初めて。スーツも買ったことないんです」とやや緊張気味の様子。“就活”にちなみ、もしタレント活動をしていなかったら？とMCから聞かれた鈴木さんは、「（交際中の）今の彼と結婚して、子供が2人くらいいるんじゃないかと思う！」と笑顔で話していた。
交際中の彼氏には、逆プロポーズを30回ほどしたほか、毎日のように「大好きなの！結婚しよう！」と愛の告白をし、“婚活”に励んでいるという鈴木さん。彼氏の様子について、「（結婚には）まだ踏み出せない状態」とした鈴木さんだが、「こないだ、私の家で、お父さんとお母さんと私と彼でご飯を食べていたんです。そのときにお母さんが、『奈々ちゃんと結婚して、子供産んで！』と（彼氏に）言っちゃって……。彼氏、びっくりして震えてましたよ」とエピソードを明かしていた。
また、もうすぐクリスマスということから、鈴木さんは「今年中に温泉旅行に行きたいと（彼氏と）話していて。部屋に露天風呂がある旅館に泊まりたくて、そこで2人でお風呂に入っているときに、プロポーズを受けたいなという気持ちはすごいあります！」と妄想を膨らませ、「私、願ってます！祈ってます！」と力を込めていた。（毎日新聞デジタル）
