龍が如く:最新作国内出荷50万本突破 シリーズ累計600万本に

「龍が如く5 夢、叶えし者」のゲーム画面(C)SEGA
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「龍が如く5 夢、叶えし者」のゲーム画面(C)SEGA

 人気アクションアドベンチャー「龍が如く」シリーズの最新作で、6日に発売されたPS3向けゲーム「龍が如く5 夢、叶えし者」(セガ)の国内出荷本数が、50万本を突破したことが14日、明らかになった。これにより、シリーズの全世界出荷本数も累計で600万本を突破した。

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 「龍が如く」シリーズは、アジア最大級の巨大な歓楽街・神室町を舞台に、愛や人情、裏切りなどの人間ドラマを描いたアクションゲーム。今作では、かつて「堂島の龍」と呼ばれた伝説の極道・桐生一馬をはじめ、東城会直系冴島組組長の冴島大河、芸能界を夢見る少女・澤村遥ら4人の男と1人の少女を主人公に、“夢”をテーマとした重厚な人間ドラマが展開される。

 哀川翔さん、奥田瑛二さん、片瀬那奈さんといった人気俳優がキャラクターを演じるほか、自身の顔を基にしたCGキャラクターとしても登場。人気シェフの川越達也さんが「シェフ・タツヤ」役で出演することも話題だ。さらに、ロックミュージシャンの氷室京介さんが新曲「Bloody Moon」をオープニング曲に提供している。(毎日新聞デジタル)

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