AKB48・大島優子:レコ大連覇で「今年も拍車を」と意気込み

1 / 33

 アイドルグループ「AKB48」の大島優子さんらが18日、東京・赤坂のTBSで行われた「第54回 輝く!日本レコード大賞」の記者会見に出席。昨年に続いて2年連続の大賞を狙える優秀賞に選ばれており、渡辺麻友さんは「今年もメンバーで団結して頑張ってきたので、その努力が年末に報われれば」と期待。大島さんも「昨年大賞をいただいて本当に励みになった。みんなで頑張っていたら、AKB48グループもどんどん盛り上がって、東京ドームコンサートもできるようになった。去年受賞して拍車がかかった部分もあるので、今年も拍車がかかるようにと強く思っています」と連覇へ意気込みを示した。

あなたにオススメ

 この日の会見には、レコード大賞候補の優秀賞作品賞を受賞したAKB48、きゃりーぱみゅぱみゅさん、三代目J Soul Brothers、AAA、Fairies、最優秀新人賞候補になる新人賞の家入レオさん、小野恵令奈さん、ティーナ・カリーナさんらのほか、メーン司会に初挑戦する同局の安住紳一郎アナウンサーと女優の新垣結衣さんらが出席した。

 「第54回 輝く!日本レコード大賞」は11月22日に各賞が発表されており、AKB48の「真夏のSounds good!」、斉藤和義さんの「やさしくなりたい」、いきものがかりの「風が吹いている」など10曲の中から「日本レコード大賞」が、小野さん、家入さん、臼澤みさきさん、ティーナ・カリーナさんの4組から「最優秀新人賞」が選ばれる。30日午後5時半~9時54分に生放送予定(一部地域は放送時間が異なる)。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 33 枚

アイドル 最新記事